代表挨拶

日本人の金融リテラシーの低さはひいては日本全体の経済の足枷になると考えております。

お金とは天下のまわりものという言葉があるように、経済の潤滑油として機能しなければなりません。1999年12月末に日本の家計金融資産は1438兆円で、2023年には2043兆円になりました。その間アメリカでは35.3兆ドルが114.3兆ドルになっており、その差は言うまでもありません。（出所：日銀）

日本では昔から預貯金にお金を眠らせることが良しとされ、一方アメリカをはじめとする諸外国では株式等の投資商品に投資をすることがベターとされています。今後の経済発展のためにも日本人１人１人がより投資に前向きになり、その結果豊かになり、お金を回すことが将来の経済発展の鍵になるはずです。

弊社は金融という分野から少しでも日本経済の発展につながるような事業を営んで参りたいと考えております。